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クロノスの盤
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2007-12-28 [Fri]

冬コミを明日に控えた本日、届きました~!>DVD第6巻。
ペーパーやら看板やら値札やら作りながらさっそく聞いてしまいました!

今回収録されているのはナスカ篇クライマックスの16話~18話。
プレミアムファンディスクは、ブルー杉田氏+ジョミー斎賀氏+キース子安氏の揃い踏み。
かなり聞きごたえのある内容です。

ネタバレOKな方は「つづきを読む」へどうぞ→


本編はまだ見ておりませんが、ファンディスクはブルーファン必聴
今回、ソルジャー・ブルー死亡の回ということで、ブルー追悼企画として、フィシス役の小林沙苗さん、ヤマサキオサム監督、そして原作の竹宮惠子先生から特別メッセージがありました。

監督のブルーへの思い入れは凄いですね。
本当に好きなんだなあと改めてビックリです。
ナスカまで延命させたことの賛否とか、その最期についてとか、いろんな意見があったと思いますが、監督のこの思い入れがなければ自分がXX年ぶりにブルーに会うこともなかったわけで……。(ついでに言えば同人もやってないわけで
それを思えば素直に感謝の思いでいっぱいです。ありがとう>監督。

そしてソルジャ・ブルーの生みの親、竹宮先生のメッセージにはもう言葉がないです・・・。
自分は涙腺が弱い方ではないのですが、先生のブルーに対する思い、捉えかたを聞いていたらなぜか目の奥が熱くなってきました。
ちょっと意外だったのは、竹宮先生がブルーを「憧れの具象化」と言われていたこと。
竹宮先生はもっと毒のある奔放キャラが理想なのかなーなんて勝手に思っていたんですよ。(「変奏曲」のエドナンみたいなタイプ)
あまりにも憧れそのものだから描くのが恥ずかしかった…と言われる気持ち、よくわかります。
ブルーはジョミーに「自分」という謎を受け渡したんですね。
本当に原作のジョミーはブルーの存在を常に意識して、彼を追い求めていた。ここが自分の「地球へ…」でもっとも好きなところです。

ところで今回の「私立★シャングリラ学園」。
フィシスがジョミーを「野獣」と言っていたのがなかなかよろしい。(←ちがうだろ
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肩コリの激しい字書きのオタク。
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