2008-03-26 [Wed]
amazonからExpansion Disc-II発送メールが来たのですが、肝心のブツは今日は届かず。
まあ今回は新作映像があるわけじゃないので過度な期待はしてませんが、テラ関係最後のDVDだと思うと感慨深いものがあります・・・。
ジョミー斎賀みつきさんの歌う『Coming Home to TERRA』ビデオクリップが気になる・・・。
3月ももうすぐ終わりですね。
Super City用の原稿をやりつつ、『HEROES』slash探しなどしている自分がいるのですが・・・。
スラッシュ(slash)ってご存知ですか?
英語で書かれた、男性同志の恋愛を描いたパロディ小説です。
日本では、たとえば「ジョミー(攻)×ブルー(受)」と表記しますが、アメリカでは「ジョミー/ブルー」のように表すそうで、そこからスラッシュ=(やおい小説)を意味するそうです。
だいたいドラマ関連のスラッシュが多いらしく、『スター・トレック』、『X-ファイル』あたりが有名どころらしいのですが、『スターウォーズ』や『ER』なんかのスラッシュもけっこう書かれてるみたいです。
(『スターウォーズ・エピソード2-3』あたりだとアナキン×オビワンはけっこう萌えるな・・・)
いやあ、やおい同人なんて日本人の専売特許かと思ってましたが、まさかアメリカにも同志がいるとはねえ。
先日OAされた『HEROES』にかなり萌えたもんで、さっそくネットをさ迷ってスラッシュ探しに励んでいる次第です。
当然、全文英語で書かれているので、web翻訳にぶちこんだり辞書を引っ張り出したり、悪戦苦闘しながら読んでいるわけですが、我ながらよくやるよ・・・と

遅くなりましたが、いつも拍手ありがとうございます!
新刊へのパワーをいただいた気持ちです。頑張ります!
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2008-03-24 [Mon]
今クールのアニメも続々と最終回を迎えておりますが・・・
『しおんの王』
最終回なのに作画大崩壊。
よっぽど時間が足りなかったんだろうか・・・。
最後の羽仁兄弟のシーンなんて4頭身みたいになっててシリアスなシーンなのに爆笑してしまいました。
DVDで修正されるんでしょうが、それにしてもこれはヒドイ。
これに比べたらテラの作画は良かったなあ。
最終回は神園九段の渋さが相変わらず光ってました。
歩としおんのほのぼのシーンがなかったのは残念でしたが・・・。
『しおんの王』原作はアフタヌーン誌で連載中ですが、アニメが原作を追い越してしまいました。
原作も最終回に近づいていますが、オチはアニメと同じなのかな?
2008-03-22 [Sat]
今日の東京は暖かかったです!
花粉症の方にはお気の毒な気候ですが、気持ち良かったですねー。
今日の午後は、高いところでアフタヌーンティーなどとリッチな気分に浸ってたんですが、天気が良すぎて窓際は非常に熱かった・・・。
帰ってガンダム00を見る。
ここのところ毎週アレな展開が続いてるダブルオーですが、自分は前後でやっていた土6コンピレーションアルバムのCMに目が釘付け。
SEEDからダブルオーまでの土曜6時アニメの音楽を集めたアルバムなだけに、土6キャラのお面を付けた人がカラオケボックスに集っていました。
キラにエド、アスランがトークしてたんですが、ついジョミーとブルーの姿を探してしまったよ!!
まあ土6のヒット作というと、文句なしにSEEDとハガレンなので、この作品のキャラがクローズアップされるのは納得ですが、せめて画像だけでも出してくれていいんじゃない?
『BLLOD+』の小夜のお面がチラリと見えたので、ちょっとワガママ言いたくなってしまいました。
HDDレコーダーに溜まってるビデオは順調に消化中。
今『攻殻機動隊S.A.C. 2nd GIG』を一気に見ております。
このシリーズはとにかく世界設定が緻密で、各エピソードが縦横無尽に絡み合い、伏線も張りまくりなので、まとめて見ないと落ちこぼれてしまう

なんといってもアクションシーンがカッコいい。
「天敵」での対戦車ヘリ(通称ジガバチ)と少佐&タチコマの一騎打ちはシビレましたね。
今クールのアニメも続々と最終回を迎えています。
今晩は『しおんの王』がラスト。
毎週楽しみに見ていたのでちょっと寂しいですね。
2008-03-20 [Thu]
なんか久々にゆっくりした気分です。
イベント続きで土日は常にバタバタしてたもんで・・・。
今日はまず掃除をして、やっと部屋が人並みな状態に。
(打ち出した原稿が散乱してたもんで)
その後HDDレコーダーに溜まりまくってたビデオを一気に消化しました。
『シュヴァリエ』を1月分からまとめて見る。
リア様カッコいいなー。
『シュヴァリエ』はクラシカルな冒険活劇好きにはたまらん作品です。
ルイ15世時代のフランスを舞台に、サンジェルマン、ポンパドゥール、カリオストロなど、歴史上の人物がストーリーに絡んでくるのがおもしろい。
主人公のデオン・ド・ボーモンも実在の人物です。
アニメでは、姉のリアがしばしばデオンに憑依するのですが、実在のシュヴァリエ・デオンは女装趣味の外交官だったそうで、そこからこんなストーリーを発展させた着想が素晴らしい。
錬金術やオカルトもこの時代には馴染み深いテーマで、それが歴史上の出来事と上手く絡んでいて、まるでアレクサンドル・デュマの小説を読んでるようなワクワクドキドキ感があります。
小説、コミックスも出てるそうなので、アニメを見終わったら読んでみようと思います。
2008-03-18 [Tue]
怒涛のイベントラッシュが終わり、ちょっとのんびり……となるはずが、既にSuper City新刊のプロットをあれこれ考えております。
5月はブルー受けオンリーがありますので、ここでも新刊を出したい。
そうなると早め早めに動いていかないとキビシそうです。
だいたいネタは固まってきたので、ちゃっちゃっと吐き出していきたいですね。
書きたい書きたいと思ってるシン様ネタですが、今回も無理っぽい(涙)。
今月の注目はなんといってもExpansion Disk-2。
アニテラでは最後のDVD発売となりますが、楽しみにしています。
(06/03)
(04/09)
(03/16)
(02/11)
(01/10)
(12/31)
(12/23)
(12/13)
(11/05)
(10/11)
HN:
喜多村かなん
性別:
女性
自己紹介:
肩コリの激しい字書きのオタク。